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2024年10月30日水曜日

市教組(教文研)中社「いのちの花」サロン授業実践講座・教育総研実践講座「新たな水平社宣言」

〜 水平社宣言を読む② 〜 

「新たな水平社宣言」(第6回大会選択)

1922年、京都において全国水平社創立大会(第1回大会)が開催され、日本で始めての人権宣言とも言われる、「水平社宣言」が読み上げられました。

この「宣言」は第1回から第5回大会までは継続されましたが、第6回大会(広島1927年12月)において、「運動は年々進展しているにもかかはらず、宣言のみは創立当時のものを用ひてゐる。宣言は運動そのものに適応したものを必要とする」(岡山三木静次郎)として、新たな「水平社宣言」が採択された。

第2回大会から第6回大会までにどのように「運動」は「進展」したのか、その背景を資料から読み解きましょう。


話題提供者:井上 法久さん

(福岡県同和問題をはじめとする人権問題に係る啓発・研修講師団講師)
とき:2024年11月15日(金)18:30〜20:00
場所:福岡市教育会館1階ホール(東部事務所)
(福岡市東区馬出4丁目2番17号)

2024年10月20日日曜日

小算実践講座5年「単位量あたりの大きさ」

 〜体験を通して学ぶ新しい量〜

「単位量あたりの大きさ」は、こみぐあいや収穫高、作業能率や速さなどの様子や特徴・能力などを数として表す学習です。はじめに学ぶ「こみぐあい」(人口密度)はまさに「混んでいるか・すいているか」という体感を問う学習です。

経験的に、体感を通して学ばなければ、表現された数がどのような意味を持つのか分かりません。

さまざまな「単位量あたりの大きさ」を、体験を通して「自分事」として学ぶ、実践を提起します。

子どもとともに学びあえる学校を創ること、それが「働き方改革」だと思います。


とき:2024年11月13日(水)18:30~20:00 

内容:5年単位量あたりの大きさ
場所:福岡市教育会館中部事務所(地図) 福岡市南区向野2-8-30
提案者:髙濱俊雄さん

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