〜 水平社宣言を読む② 〜
「新たな水平社宣言」(第6回大会選択)
1922年、京都において全国水平社創立大会(第1回大会)が開催され、日本で始めての人権宣言とも言われる、「水平社宣言」が読み上げられました。
この「宣言」は第1回から第5回大会までは継続されましたが、第6回大会(広島1927年12月)において、「運動は年々進展しているにもかかはらず、宣言のみは創立当時のものを用ひてゐる。宣言は運動そのものに適応したものを必要とする」(岡山三木静次郎)として、新たな「水平社宣言」が採択された。
第2回大会から第6回大会までにどのように「運動」は「進展」したのか、その背景を資料から読み解きましょう。
話題提供者:井上 法久さん
(福岡県同和問題をはじめとする人権問題に係る啓発・研修講師団講師)
とき:2024年11月15日(金)18:30〜20:00
場所:福岡市教育会館1階ホール(東部事務所)
(福岡市東区馬出4丁目2番17号)
とき:2024年11月15日(金)18:30〜20:00
場所:福岡市教育会館1階ホール(東部事務所)
(福岡市東区馬出4丁目2番17号)
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。