『福岡市人権読本ぬくもり・博多港の歴史から未来を考える』の執筆者の話を聞きます。
ぬくもりの中でも、必修の教材となっており、誰もが取り組むべき題材です。
この題材の執筆者黒木香代子さんは、現在、福岡市の中学校の教諭であり、教科指導はもとより、長年、平和や人権の問題について子どもたちが主体となって活動できるように指導を続けてこられました。
今回は、黒木さんから、この教材ができるまでの思い、具体的なお話をお聞きし、平和について今こそ知らなければならないこと、学ばなければならないことを一緒に考えてみましょう。
この講演のあと、後半は、若い先生方から実践の報告と歌い継がれてきた平和の歌についても一緒に学びたいと考えています。
平和学習、私たちがともに学ぶことからその一歩を踏み出してみましょう
講演 今こそ学ぼう平和について
人権読本『ぬくもり』 「博多港の歴史から未来を考える」
執筆者 黒木香代子さんのお話
平和の歌 実践報告 歌の紹介(各学校で歌われている平和の歌など)
とき:2023年8月26日(土)10:00〜12:00
場所:福岡市教育会館1階ホール(東部事務所)
(福岡市東区馬出4丁目2番17号)
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